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118件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-05-27 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第13号

それから、新エネルギーでいえば、もっと夢のある太陽エネルギーの使い方、南方諸国でもっと積極的に太陽エネルギーを使って、例えば水素を発生させ、その水素日本へ持ってくる、こういうふうなことも含めて、やはり根本的に二十一世紀の半ばに向かって私たちは準備していかなければならないと思うんです。  

有馬朗人

1999-04-23 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

南方諸国であるとか砂漠であるとか、そういうところで太陽熱を使って太陽電力を起こし、それで例えば水素のようなものを発生させて、水素の形で必要なところへ持ってくるというふうなことは大いに考えなきゃならないことと思っています。水素が一つの例でございます、ほかにもいろいろなやり方があると思いますが。  

有馬朗人

1992-03-26 第123回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

おっしゃるとおり、琉球文化はある意味においては日本が過去におきまして中国やら韓国やらあるいは南方諸国との交流歴史を象徴した私は文化財だと思います。その意味において、国からのそういった手厚い保護などをお願いを申し上げて、今おっしゃったように、沖縄にもう一遍目で見る琉球歴史というものを文化財によって得られるようにしていけばなというこれは願望でございまして、おっしゃる点はよくわかるわけであります。

伊江朝雄

1992-03-25 第123回国会 衆議院 決算委員会 第2号

ですから、私が申し上げたように、既に具体的に南方諸国日本兵が捕虜をされて支払われたという事実があるわけですから、やはりこれに準じてソ連抑留者皆さんに対しても支払うというのは当然じゃないでしょうか。同じ日本人ですよ。日本のかつての大変御苦労なさった軍人軍属等であります。その場合は当然支払うべきだと私は思いますが、どうですか。

志賀一夫

1992-03-10 第123回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

同時にまた、南方諸国との間の交流歴史的な課題でございましたと同時に、今、東南アジア、ASEAN地域、NIESの地域から北北東にかじをとりますと、どうしても最初にたどり着くのが沖縄でございます。そういう意味におきましても、地理的にも歴史的にも大変に近いところでございます。

伊江朝雄

1981-11-05 第95回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

川崎説明員 先生指摘のように、南方諸国で本件投棄問題に対する反対の動きが活発になっておるわけでございますが、水産から見ますと、南方水域わが国カツオマグロ漁業等の非常に重要な漁場になっております。したがいまして、本件の投棄計画の推進がこれら諸国との漁業交渉等の妨げとならないよう慎重に対処する必要があると考えております。

川崎君男

1981-05-22 第94回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

その際、かなりの内容の理解、あるいはわが国がそういいかげんなことをしているんではないということを御理解いただいた面もございますけれども、やはりまだ原子力そのものについての認識が全然ない南方諸国のことでございますので、そう簡単に全面的に御理解いただけるというわけでもございません。

赤羽信久

1981-02-24 第94回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

加盟することがすなわち投棄を決定することではございませんで、新しい地点に対する投棄につきましては一年前にNEAに通告するという必要性はございますので、時間的余裕があるということもございますけれども、その通告にいたしましても、水産業界なり南方諸国の方々なり、大方の納得を得られた後でなければやれないわけでございまして、実際、投棄計画の決定と加盟とは直接関係づけておりません。

赤羽信久

1981-02-24 第94回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

赤羽政府委員 昨年、四次にわたりまして、南方諸国投棄につきまして説明に回ったわけでございますが、そのとき、相手との話し合いの形にもよりますけれども、わが国投棄の前提といたしましてNEAに加盟して、共同の監視を受け、審査を受け、研究もしていくんだということは、すでにかなりの国に御説明してございます。  

赤羽信久

1980-10-30 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

○今村政府委員 南方諸国への入漁料アメリカなどと比べて高うございます。確かに高うございますが、しかし、私どもといたしましては入漁料交渉につきましては相当な努力を払ってその改善を図ってきたつもりでございます。現に、入漁料引き上げ等の話がありましたときには、水産無償等と関連をさせまして、その入漁料引き上げ等を抑えるという措置も講じてきておるところでございます。  

今村宣夫

1978-06-06 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

ただこれも非常に微妙でございまして、御承知のように、四十八年にはアメリカ日本の輸入は大変ふえ過ぎるということで貿易制限をして抑えるようにというようなこともございましたし、南方諸国でも御承知のような丸太輸出制限動き等もあるわけでございますが、このしばらく中期的に見ますと、木材がどちらかといいますと日本の国にとっては供給過剰に推移するような事態になったわけでございます。  

石川弘

1977-06-03 第80回国会 衆議院 本会議 第32号

外交といたしましても、漁業問題の比重は大変高まっておるわけでございまして、ソ連との交渉、これからまだ来年度以降の大きな問題が残っておりますが、また南方諸国との間、これも海洋法会議の結論が出るか出ないかわかりませんが、仮に出ないといたしましても、いろいろな問題が出てくるであろう。これらにつきまして、今後外交の重大な責任として取り組んでいくことを申し述べさせていただきます。

鳩山威一郎